売上/原価管理

売上管理…受注見込-受注-売上計上-請求と業務全体を管理
原価管理…原価見込-発注-原価額確定の全体を管理

ADMANの売上/原価管理機能の特徴は、複数の売上/原価を登録できる点と、媒体専用の管理を設けている点です。
まず、複数の売上/原価の登録に関して、売上と原価を1:1ではなく、1:nで登録することができます。原価には仕入の他に稼働や経費も紐づけが可能で、正確な案 件の収支管理が実現できます。
広告業界では媒体を取り扱う企業様も多いです。ADMANでは媒体専用の管理項目があり、媒体社や掲出箇所や掲出期間を管理することができます。「掲出期間 は1年だけど請求書は各月で発行する」という場合にも対応が可能です。

売上登録では、得意先/請求先、担当者、受注確度が案件の登録から引継ぎがされますが、必要によって変更も可能です。
売上を登録することで見積書や請求書の発行、原価を登録することで、発注書の発行が可能です。

ADMANの売上管理

ADMANの売上管理

売上で登録した「売上種目」は集計ができ、自社の商品の好不調が明確になります。1ヵ月もしくは1年の推移もわかるため、分析にも役立てることができるでしょう。

ADMANの原価管理

ADMANの原価管理

原価は売上に紐づけて複数登録が可能です。どの売上にどのくらいの原価が必要だったのか一目でわかります。
また、発注予定の段階から登録ができるため、見積もり段階から登録し、収支を見ながら発注業務を行うことができます。