BI ツールとの連携 (DataNature)
弊社販売管理システムADMAN/APLEXには様々な情報が集まるため、様々な視点での分析を行っていきます。
販売管理で管理する基本的な情報
- 売上情報
- 原価情報
- 経費情報
- 予算情報
ADMAN/APLEXにも各種分析帳票のご用意をしておりますが、お客様のご要望によって、BIツールとの連携を行うこともあります。
弊社ではいくつかのBIツールと連携をしておりますがここでは連携の一例として、株式会社エヌジェーケーの販売するデータ活用ツールDanaNatureとの連携をご紹介させていただきます。
DataNatureとは
DataNatureは企業内に蓄積されたデータを戦略的に分析・活用できるBIツールです。
DatuNatureの特長として、ボタンを押すだけで欲しい情報を瞬時に取り出しができます。
とても操作性のいいBIツールです。
プログラミング知識がなくても、簡単な設定だけでシステムのデータ連携が可能であるためADMAN/APLEXのデータを取り込んで自社の求める帳票やグラフを瞬時に作成することができます。
非常にシンプルな操作
Data Natureの操作は非常にシンプルです。
①データを取り込む
ADMAN/APLEXからのデータをCSVで取込ます。
取込を行うと自動的に集計項目がボタン化されます。
②集計のボタンから必要な項目を選んで「クロス集計の実行」を行います。
③グラフ化もボタンひとつです。
DataNatureは、企業内の様々なデータを用いて集計をすることができますので、個別に管理しているExcel情報や財務会計システム等のデータを集計することもできます。
*DataNatureは株式会社エヌジェーケーの登録商標です。
その他ADMANで実現できること
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プロジェクト別損益
実際の取引に応じた売上/原価の管理をすることで正確なプロジェクト損益を管理することができます。
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見込管理
見込管理においてステータス別、受注確度別の登録を行うことで見込案件の数値予測を実現します。
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業務の一元管理
見込管理、受注管理から売上・請求・入金管理・原価管理・支払管理等の業務の一元管理を行います。
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自由度の高い請求書作成
クライアントの要望に合わせて自由度の高い請求書の作成・発行が可能になります。
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稼働工数計算
内装コストを正確に把握するための稼働工数の管理を行うことでより正確なプロジェクト損益管理が可能となります。
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月次決算の早期化
経営管理において重要な決算業務/月次の処理を早期化することでより迅速で適切な経営判断が実現します。
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媒体の売上管理
広告業界向けに「媒体」の売上の原価の管理を個別に行います。
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BI ツールとの連携 (DataNature)
データを有効活用するためにBI ツールとの連携をする例です。 DataNatureの活用についてご説明させていただきます。