稼働工数計算

原価管理を行う上で重要な要素として、プロジェクト(案件)ごとの稼働工数から計算される労務費の計算・集計に悩んでいらっしゃる企業様が多く見受けられます。
社員の皆様のプロジェクト(案件)ごとの作業時間の把握と作業時間×単価から計算される労務費をどう集計するかが悩みどころです。

制作に関わる企業様、デザインに関わる企業様、コンサルティング企業様、ソフトウェア業様については社内の労務費を把握することが利益の向上に直結しますので、とても大事な要素となります。

【稼働登録画面】

ADMAN/APLEXでは社員の作業時間を「稼働管理オプション」で登録することができます。
稼働管理オプション機能を使うことで、プロジェクトごとの作業時間の登録を行い、社員の稼働原価を計算することで、どのプロジェクトに何時間作業に費やしているかの確認と、各プロジェクトに発生する稼働原価の金額の自動計算を行います。

登録された作業時間を基に、社員に設定された稼働単価と作業時間を集計し、各プロジェクトの稼働原価として自動的に集計を行います。

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