自由度の高い請求書作成
クライアント様によって発行する請求書の内容が異なる場合があります。
弊社のシステムをご利用いただくクライアント様は特に要望に合わせて請求書への記載内容を変更することが多発します。
弊社のシステムをご利用いただくクライアント
- 広告代理店
- セールスプロモーション
- イベント
- 制作会社
- モバイルメディア
- WEBメディア
- 調査会社
- リサーチ会社
- コンサル会社
- ソフトウェア企業
- デザイン企業
通常の販売管理システムでの請求書作成
通常の販売管理システムでは、下記のように1対1の関係でしか請求書の発行できない場合が多く、個別に請求書をExcel等で作成しているケースが多く見受けられます。
売上① 10万 → 請求書① 10万
売上② 10万 → 請求書② 10万
売上③ 10万 → 請求書③ 10万
ADMANでの請求書作成
弊社システムはもともと広告代理店様でのノウハウを基に作られたシステムですので、
クライアントの要望に合わせて様々な形式で請求書を作成することができます。
売上①10万/売上②10万/売上③10万の場合であれば以下のように登録に合わせて自由に請求書を作成することができます。
パターン1
請求書① 請求金額30万
明細1 10万(売上①)
明細2 10万(売上②)
明細3 10万(売上③)
パターン2
請求書① 請求金額10万
明細1 10万(売上①)
請求書② 請求金額10万
明細1 10万(売上②)
請求書③ 請求金額10万
明細1 10万(売上③)
パターン3
請求書① 請求金額30万
明細1 一式 30万(売上①②③の合算)
また応用として以下のように発行することもできます。
応用例1
請求書① 請求金額10万
明細1(売上①)
応用例2
請求書② 請求金額20万
明細1(売上②)10万
明細2(売上③)10万
また複数のプロジェクトを合算しての請求書の発行や、明細名の変更、分割請求書の作成等用途に合わせて自由度の高い請求書の作成が可能です。
この際に一番重要なのは請求漏れや過剰請求が発生しないことですので、
部分請求をした場合でも請求情報を正確に管理していますので、期日に請求しなければいけない金額をシステムで適切に管理することで、クライアントへの請求漏れや過剰請求を防ぐ仕組みができています。
その他ADMANで実現できること
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プロジェクト別損益
実際の取引に応じた売上/原価の管理をすることで正確なプロジェクト損益を管理することができます。
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見込管理
見込管理においてステータス別、受注確度別の登録を行うことで見込案件の数値予測を実現します。
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業務の一元管理
見込管理、受注管理から売上・請求・入金管理・原価管理・支払管理等の業務の一元管理を行います。
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自由度の高い請求書作成
クライアントの要望に合わせて自由度の高い請求書の作成・発行が可能になります。
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稼働工数計算
内装コストを正確に把握するための稼働工数の管理を行うことでより正確なプロジェクト損益管理が可能となります。
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月次決算の早期化
経営管理において重要な決算業務/月次の処理を早期化することでより迅速で適切な経営判断が実現します。
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媒体の売上管理
広告業界向けに「媒体」の売上の原価の管理を個別に行います。
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BI ツールとの連携 (DataNature)
データを有効活用するためにBI ツールとの連携をする例です。 DataNatureの活用についてご説明させていただきます。